牛なべ 右近の魅力
看板の牛鍋は、全国から料理に合う牛肉を選び、炭で熱した鉄鍋と自家製の濃厚な割り下で仕上げるのが特徴です。一般的な溶き卵だけでなく、自社農園の自然薯を卵と合わせた特製だれに肉を絡めるため、甘辛い割り下をまろやかに受け止める、右近ならではの食べ方を楽しめます。コースでは豆乳と自然薯のすり流し、牛すじの玉子蒸し、季節の前菜などが続き、上位コースでは牛刺身や肉寿司、月替わりの締めまで牛の多彩な表情を味わえます。もう一つの魅力は須雲川に設けられた川床です。屋根があるため通常の雨なら利用でき、春夏は清流の音と川風、秋冬はこたつで温まりながら過ごせます。入店時の太鼓を使った迎え入れやスタッフが鍋を仕上げる接客も、箱根での食事を記憶に残る体験にしています。