久能山東照宮の見どころ

社殿群は江戸時代初期の権現造を示す遺構として特に注目され、2010年に本殿・拝殿・石の間が国宝に指定されています。朱色と彫刻が織りなす豪華な装飾は近寄って鑑賞でき、細部の彫刻や透かし彫りが見どころとなります。
参道は海側からの石段が伝統的ルートで、石段を上り切ったときに広がる駿河湾の眺望が印象的です。日本平ロープウェイを利用すれば短時間で山頂から空中散歩のようにアクセスでき、季節によっては桜や海越しの富士山を望むことができます。
境内には博物館があり、家康ゆかりの刀剣や遺品が保存展示されているため、歴史と文化を深く感じる体験ができます。周辺は石段沿いの飲食店やいちご狩りなど地方色ある観光資源とも接続しています。
