赤れんが郷土館の見どころ

赤れんが館の外観は赤煉瓦とルネサンス様式のバランスが見どころで、正面のファサードや角の意匠が写真映えします。内部はバロック調の装飾や白大理石の階段、緑色の蛇紋石を用いた腰材など豪奢な仕上げが残り、かつての銀行の重厚さを実感できます。
常設展示では秋田の風俗や産業、民具を時代ごとに紹介しており、地域の暮らしや祭礼、産業技術の変遷を具体的に知ることができます。勝平得之記念室では版画作品の作風と題材を追え、関谷四郎の記念室では鍛金の技法と美意識に触れられます。
収蔵庫や企画展示で地域資料の深掘り展示が行われることも多く、展示の組み替えで異なる視点の秋田を発見できます。

