京料理 辰巳屋の魅力

辰巳屋ならではの魅力は、茶どころ宇治の抹茶を甘味にとどめず、懐石の流れへ組み込んでいることです。名物の茶楽遊膳では、抹茶だけでなく煎茶や玉露も使い、湯葉と蟹身の抹茶和え、季節の八寸、鯛の茶飯など、茶の香りと旬の食材を重ねます。1840年に茶問屋として始まり、1913年に料理屋へ転じた歩みが、土地の食文化を体験できる献立につながっています。平等院南門から徒歩2分、宇治川を望む個室があり、料理と景観を一緒に楽しめるのも特徴です。公式のコースは昼の弁当形式から特別会席まで幅広く、観光途中の昼食、家族の祝い、接待や法事など、目的と予算に合わせて相談できます。



