天安河原の見どころ

洞窟の内部は間口約40m・奥行約30mほどの空間が開け、岩壁に囲まれた川床に無数の石が積まれている光景が最大の見どころです。石は参拝者によって積まれており、規模と静謐な雰囲気が神話の舞台としての説得力を高めています。
渓流のそばを歩く遊歩道からは洞窟入口や樹林越しの光景が順に見え、歩きながら変化する風景を楽しめます。周辺の西本宮と東本宮を巡るコースと合わせると、神話の物語性を感じながら短時間で複数の聖域を巡拝できます。
雨天時は滑りやすくなるため足元に注意が必要ですが、苔むした岩や木立の陰影が一層深い表情を見せます。

