熊野本宮大社の見どころ

境内へ続く石段と杉木立は参道の静けさを際立たせ、社殿に至るまでの時間そのものが見どころです。拝殿や中門など重要文化財に指定された建造物が並び、伝統的な檜皮葺き屋根や社殿配置から古来の信仰空間を感じ取れます。
境内の北側にはかつての社地・大斎原が広がり、そびえる巨大な大鳥居(高さ約34メートル)は視覚的な圧倒感を与えます。周辺には世界遺産熊野古道の各ルートや温泉地も点在し、参拝と合わせて散策や湯めぐりを楽しめます。
祭礼や古式の神事が行われる機会には、地域の伝統芸能や行列を目にすることができます。

