二見興玉神社

二見興玉神社の見どころは?料金・アクセス・営業時間・駐車場を紹介

二見興玉神社は三重県伊勢市二見町の海沿いに位置する神社で、海に浮かぶ夫婦岩と注連縄で結ばれた景観が象徴です。沖合約700メートルに鎮まる興玉神石を遥拝する社として古くから信仰され、伊勢参拝の前に身を清める禊の場としての役割を持ちます。

境内には本殿や龍宮社、蛙の奉納像など参拝者を迎える見どころが点在し、日の出や満月の際には夫婦岩と海の風景が特に印象的です。アクセスは伊勢市中心部から近く観光ルートに組み込みやすい立地です。

二見興玉神社の見どころ

二見興玉神社

境内最大の見どころは海岸に並ぶ夫婦岩で、男岩と女岩が注連縄で結ばれた姿が強い印象を与えます。夫婦岩は興玉神石を拝する鳥居の役割を果たしており、沖合にある霊石との関係性が信仰の中心になっています。

早朝には夫婦岩の間から昇る朝日や、満月が重なる光景が見られ、写真愛好家に人気です。境内には猿田彦大神や宇迦御魂大神を祀る社殿が整い、龍宮社では海の神を祀る社格を感じます。

境内に置かれた多くの蛙像は“無事に帰る”等の語呂合わせにちなむ信仰対象で、参拝の記念や授与品としても親しまれています。年数回実施される注連縄の掛け替えや祭礼の際には地域の信仰と伝統をより近くで体感できます。

周辺には海岸沿いの散策路や土産物店が点在し、参拝後の滞在も楽しめます。

二見興玉神社の歴史

二見興玉神社

二見興玉神社の信仰は古く、海中の興玉神石を遥拝する場として始まり、夫婦岩はその遥拝の「門石」や鳥居の象徴とされてきました。天平年間に僧行基がこの地で江寺を創建し、興玉社を鎮守とした記録が残り、以後も禊や参拝に関わる習俗が続きました。

近代では複数の社が合祀され、明治43年(1910年)に現在の二見興玉神社となった経緯があります。地域と伊勢参宮の結びつきは強く、江戸期以降も参詣者が浜で身を清める慣習が続き、観光地としての側面も育まれました。

近現代には夫婦岩を題材とした絵画や写真が国内外で紹介され、二見浦の景観は地域文化の象徴として定着しています。

二見興玉神社はこんな人におすすめ

二見興玉神社

歴史・信仰に関心がある方におすすめです。古来の禊や伊勢参拝の習俗を感じながら参拝でき、神話や祭祀の背景を実感できます。

風景写真を撮りたい方にもおすすめです。夫婦岩と日の出・海景を組み合わせた構図が撮りやすく、早朝の光を狙った撮影で満足度が高いです。

家族連れや短時間の観光で伊勢訪問ルートに組み込みたい方にも向いています。

二見興玉神社の詳細情報

  • 住所 〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
  • 交通アクセス 最寄り駅:JR参宮線 二見浦駅から徒歩約15分。
    バス:伊勢方面からの路線バス停から徒歩圏(路線により所要時間が異なります)。
    車:伊勢二見鳥羽ラインや国道を経由して二見浦周辺の駐車場を利用。 (神社入口は海岸沿いの参道に面しています)。
  • 駐車場 神社参集殿前に専用駐車場あり(約7台)。
    近隣の二見浦公園駐車場:約30台(障害者用1台あり)。
    周辺に有料駐車場や二見プラザの駐車場が利用可能(平日は無料で利用できる場合あり)。
  • 営業時間 参拝:終日(境内自由)
    拝殿前授与所:7:00~16:45(11月~2月は7:00~16:00)
    龍宮社授与所・岩屋授与所:9:00~16:30(11月~2月は9:00~16:00)
    お問合せ受付:9:00~16:00
  • 料金 参拝料:無料
    お守り等の頒布例:絆守 800円/えんむすび守 1,000円/恋みくじ 300円/かえるみくじ 300円/金銀蛙守 500円(セット)/夫婦守 1,200円(施設の案内に掲載されている頒布価格の例)。
  • 連絡先電話番号 0596-43-2020
  • ホームページ https://futamiokitamajinja.or.jp/visit/gokitou/

二見興玉神社のよくある質問

Q. 授与所や社務所の開所時間と、参拝に休館日はありますか?

参拝自体は終日可能ですが、授与所や社務所の開所時間は概ね7:00~16:45(11~2月は短縮)となっています。祭事や年末年始は時間が変わることがあるため事前確認をおすすめします。

Q. 参拝や境内見学に入場料はかかりますか?お守りや御朱印の料金はどの程度ですか?

境内の参拝は無料です。御守や御朱印は頒布品として有料で、例として絆守は約800円、えんむすび守は約1,000円、恋みくじは約300円などが案内されています。

Q. 駐車場や最寄り駅からのアクセス、境内の見学にかかる所要時間はどれくらいですか?

最寄りはJR参宮線・二見浦駅から徒歩約15分、神社前に参集殿駐車場(約7台)や二見浦公園駐車場(約30台)があります。境内と夫婦岩の見学は徒歩で約20~40分が目安です。

Q. 夫婦岩を見るのにおすすめの時期や時間帯はいつですか?

夫婦岩の間から日の出が見られるのは主に5月〜7月で、特に夏至前後が見どころです。10月〜1月頃は満月が岩の間から昇る幻想的な光景が見られることがあります。早朝や満月前後が狙い目です。

Q. 参拝や授与所の利用に事前予約は必要ですか?団体での参拝や祈祷はどうすればよいですか?

通常の参拝や境内見学、授与所の利用に予約は不要です。団体参拝や祈祷、無垢塩祓など特別な扱いを希望する場合は、事前に神社へ連絡して手続きや日時を確認してください。

二見興玉神社の口コミ

れもんさん

30代 女性

夫婦岩の景観が印象的で、海辺の参道を歩くだけで清々しい気持ちになれます。日の出や大注連縄の行事は写真映えも抜群でした。

梨花さん

60代以上 男性

古くから伊勢参りの前に禊をする場所とされ、境内には猿田彦大神や興玉神石にまつわる由緒を感じられました。静かに参拝したい人向けです。

由美子さん

30代 男性

境内にたくさんある“蛙”の石像やお守りが可愛らしく、縁結びや無事帰還を願う参拝者に人気。散策ついでにお土産探しも楽しいです。

ゆのさん

30代 その他

夫婦岩から昇る日の出が圧巻。早朝は混雑するが海と鳥居の景色は神秘的で写真映えします。

ふうかさん

40代 女性

境内の「二見蛙」や御朱印が人気。潮風の中で禊の由来を感じられ、散策だけでも楽しめました。

最終更新日:

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