臥龍山荘の見どころ

主屋である臥龍院は茅葺の平屋建てで、格調高い数寄屋造りの室礼が随所に見られます。大広間や茶室では欄間彫刻や格子、畳割りの工夫など職人技が間近に感じられます。
不老庵は河岸の崖に張り出すように建てられ、庵を船に見立てた天井や川面を借景とする配置が独特の景観を生みます。庭園は肱川や周囲の山並みを取り込む「眺望の庭園」として設計されており、季節ごとに異なる色彩と光の演出が楽しめます。
呈茶や内部見学を通じて建築と庭園の一体感を体験でき、建築愛好家や庭園好きにとって見どころの多い散策地です。

