高崎山自然動物園

高崎山自然動物園の見どころは?料金・アクセス・営業時間・駐車場を紹介

高崎山自然動物園は大分市と別府市の境に広がる標高628メートルの高崎山の麓に位置する自然動物園です。柵に囲まれた展示ではなく、野生のニホンザルが山から麓の寄せ場へ毎日現れる姿を間近で観察できる点が特徴です。

園内では飼育下とは異なる群れの社会構造や個体ごとの行動が観察でき、短時間で効率よく野生動物の生態を学べます。園は昭和28年に開園し、展示・解説施設やモノレールなど見学をしやすくする設備が整っています。

訪問は都市部からのアクセスが良く、観光拠点として立ち寄りやすい場所です。

高崎山自然動物園の見どころ

高崎山自然動物園

最大の見どころは、野生のニホンザルが寄せ場に集まる「サル寄せ」の光景です。スタッフが餌を用いて呼び寄せることで、群れが一斉に現れる様子や順位争い、親子のふれあいなどが間近で観察できます。

園内の「おさる館」では群れの紹介や生態解説があり、個体識別や過去の調査研究に基づく情報を学べます。さるっこレールというモノレールで移動できる区間があり、坂道を歩かずに寄せ場に向かえる点も便利です。

季節ごとに生まれる子ザルや群れの順位変動など、訪れるたびに異なるドラマが見られる点も魅力です。また、山頂側の自然散策路や展望からは別府湾を望む景観も楽しめます。

高崎山自然動物園の歴史

高崎山自然動物園

高崎山は古くからニホンザルの生息地として知られ、文献では江戸時代の記録にその存在が残されています。近代になって農作物被害対策として地域が餌付けを試み、昭和28年(1953年)3月に高崎山自然動物園として開園しました。

開園当初は一群のみであった群れが増え、昭和30年代に群れの分裂を経て複数群が形成されました。以降、研究者による長期的な行動観察や個体識別が行われ、日本におけるサル研究の重要なフィールドとなっています。

管理運営は大分市関係団体が担い、野生性を保ちながら観光と調査研究を両立させる取り組みが続いています。現在も群れの構成や個体数の変動が記録・公表され、保全と地域振興の両面で歴史を紡いでいます。

高崎山自然動物園はこんな人におすすめ

高崎山自然動物園

野生のサルを間近で観察したい方におすすめです。群れの行動や母子のやり取りなど自然な姿を短時間で見られるため、動物の生態に興味がある方にぴったりです。

子連れ旅行にもおすすめです。屋外中心の見学で視覚的に楽しめるため、動物と距離の近い体験を通して小さな子どもにも好奇心を刺激します。

別府や大分の観光と組み合わせて半日程度で回りたい方にも向いています。

高崎山自然動物園の詳細情報

  • 住所 〒870-0802 大分県大分市神崎3098-1
  • 交通アクセス JR大分駅から:約25分(大分交通バス 大分駅前→高崎山)
    JR別府駅から:約15分(大分交通バス 別府駅前→高崎山)
    別府ICから車で約25分/大分ICから車で約25分
    大分空港からバスで約50分(大分交通)
    西大分港・別府国際観光港からバスで約20分(最寄バス停:高崎山、下車徒歩約3分)
  • 駐車場 第1・第2駐車場:普通・軽自動車420円、バス1,050円、二輪車無料(利用時間8:30~17:30、支払いは現金のみ)
    第3駐車場:普通・軽自動車420円(利用時間8:30~17:00、支払いは現金のみ)
  • 営業時間 9:00~17:00(最終入園 16:30)
    さるっこレール運行 9:00~16:30(下り最終便 16:50)
    ※ゴールデンウィーク・お盆等は営業時間を変更する場合があります。
  • 料金 一般(高校生含む)500円
    高校生等(18歳到達日以後の最初の3月31日まで)250円
    小学生未満無料
    さるっこレール往復:一般160円/高校生等80円
    年間パスポート:1,000円
  • 支払い方法 クレジットカード:VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER、銀聯
    電子マネー:nanaco、WAON、iD、交通系IC、楽天Edy
    コード決済:auPAY、PayPay、d払い、楽天ペイ
    (一部窓口で年間パスポート購入は現金のみ)
  • 連絡先電話番号 097-532-5010
  • ホームページ https://www.takasakiyama.jp/

高崎山自然動物園のよくある質問

Q. 営業時間と休館日はどうなっていますか?

開園は原則毎日9:00~17:00、最終入園は16:30です。年末年始も通常営業ですが、ゴールデンウィーク・お盆等や臨時日に営業時間や休園が変更になる場合がありますので来園前にご確認ください。

Q. 入園料やさるっこレールの料金はいくらですか?

入園料は一般(高校生含む)520円、児童・生徒等は区分により設定されており小学生未満は無料です。さるっこレール(往復)は110円で、障がい者手帳をお持ちの方と介助者は無料扱いになります。

Q. 駐車場やアクセス、所要時間の目安はどのくらいですか?

駐車場は普通車1台約420円(大型バスは約1,050円)で周辺のうみたまごと共用する場合があります。大分駅からバス約25分、別府駅から約15分で、園内見学は1〜2時間が目安です。

Q. 見学にあたって事前予約は必要ですか?団体の場合はどうすればよいですか?

個人の入園は基本的に当日窓口でチケットを購入して見学できます。団体(学校等)は事前に相談できるプログラムや体験学習が用意されているため、事前連絡をおすすめします。

Q. 高崎山の見どころやおすすめの時期はいつですか?季節による見どころを教えてください。

春〜初夏は赤ちゃんザルが多く見られ、夏以降は親子の様子、秋は紅葉とサルの共演、冬は体を寄せ合う「さる団子」が見どころです。イベントや出現状況は変動するため公式情報もご確認ください。

高崎山自然動物園の口コミ

俊介さん

50代 男性

野生のニホンザルを間近で見られるのが魅力。餌やり時間はサルが集まりやすく、子ザルの仕草もかわいかったです。

しんやさん

30代 女性

山の斜面を歩くので多少アップダウンあり。モノレールやバスでのアクセス情報も多く、子連れでも回りやすい配慮がありました。

小春さん

30代 女性

飼育員さんの解説やサルの群れの行動観察が良く、自然のままの姿を学べる施設でした。四季で見せる表情が違うのも印象的です。

めぐさん

50代 男性

間近で野生のニホンザルを見られ、餌やりや飼育員の解説で子どもも大興奮。自然のままの姿が学べる点が魅力でした。

ひまりさん

60代以上 男性

檻が少なく近くで観察できる反面、糞や急なサルの行動もあるので小さな子連れは注意が必要。出現状況は時間帯で変わります。

最終更新日:

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