旧金毘羅大芝居の見どころ

金丸座の見どころは何と言っても当時の舞台機構が良好に残されている点です。内部では廻り舞台やせり、花道といった伝統的な装置が保存されており、舞台裏の仕組みを観察すると江戸期から続く劇場技術の巧みさが実感できます。
建物自体は木組みや梁の風合いが見事で、客席構成や出入口の造作にも往時の観劇習慣が反映されています。公演がある時期は歌舞伎舞台としての臨場感も味わえ、音響や客席の一体感、役者の立ち回りなど伝統芸能の現場を体験できます。
周辺は参道の賑わいと近接しているため、観光の合間に食事や土産選びも楽しめます。

