岬観光ホテルの魅力

最大の魅力は、室戸岬の観光開発期の面影を伝える昭和9年建造の本館と、昭和39年建造の新館に実際に泊まれること。両棟とも国の登録有形文化財で、古い木造宿の意匠と時間の積み重なりを身近に感じられます。新館の南向き客室では奇岩乱礁の海岸と太平洋、天候がよければ水平線から昇る朝日を望めます。夕食は黒潮の海の幸を中心にした家庭料理で、土佐の地酒を楽しんだ宿泊者の声もあります。独立レビューには、宿の方が室戸の地形や季節の見どころを丁寧に案内してくれたという体験が複数あり、建物だけでなく人との距離の近さもこの宿らしい価値です。

